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酒気帯び運転で事故 元仙北市職員の男の初公判で検察側懲役1年6カ月求刑 /秋田

2026年02月20日 19時21分

酒気帯び運転で事故を起こし、道路交通法違反などの罪に問われている元仙北市職員の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。検察側は男に懲役1年6カ月を求刑しました。

起訴状などによりますと、元仙北市の職員で現在は無職の小松翔被告(35)は去年2月、秋田市の山王十字路近くで酒気帯び運転をし車2台に衝突しました。この事故で、車を運転していた人や同乗していた3人が全治2週間程度のけがをし、小松被告は道路交通法違反と過失運転致傷の罪に問われています。
初公判で小松被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。検察側は「事故は危険極まりなく悪質」などとし、小松被告に懲役1年6カ月を求刑しました。
一方弁護側は、被害者との示談が成立し小松被告が反省していて家族による監督が見込まれていることなどから、執行猶予付きの判決を求めました。小松被告は「3人の被害者の方に苦痛を与えたことを申し訳なく思っている。」「今後2度と酒を飲まないことを誓います。」と述べ結審しました。判決は来月13日に言い渡されます。