潟上市のブルーメッセあきたの鑑賞温室に、高さ４メートルのポインセチアタワーがお目見えしました。

タワーには地元の生産者が育てたおよそ１０００鉢のポインセチアが使われています。クリスマス時期に恒例となったブルーメッセあきたのポインセチアタワーは、今年は１種類の真っ赤な花を使って制作されました。赤いポインセチアの花言葉は「私の心は燃えている」。担当者によりますと、鑑賞におすすめの時間帯は夕方４時から５時ごろ。辺りが暗くなると温室内のライトが映えて、赤色がより美しく見えるということです。
ブルーメッセあきたのポインセチアタワーは１月中旬まで楽しむことができます。施設ではポインセチアの鉢植えも販売しています。