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民・学・官連携の自殺予防活動の推進を 「秋田ふきのとう県民運動大会」開催

2025年11月29日 18時36分

様々な機関が連携し自殺予防対策について考える大会が秋田市で開かれました。

「秋田ふきのとう県民運動大会」は、自殺予防の活動を行う民間団体や行政、大学などが連携し、県民が安心して生活できる地域づくりを目指して開催されていて、今回が16回目です。厚生労働省の人口動態統計によりますと、去年の県内の自殺者数は178人で前の年より2人増えましたが、全国ワーストを脱しました。大会では精神科医で、東日本大震災後の宮城県で被災者の心のケアにあたった原敬造医師の講演などが行われ、様々なストレスを抱えた被災者への支援の事例が紹介されたほか、今後の自殺予防活動の推進に向けて自治体と民間の連携のあり方について話し合われました。