2025年11月26日 19時52分
秋田県内でクマの出没が相次ぐ中、影響はJRにも出ています。クマと列車が衝突する事故が増え続けています。
24日午後10時ごろ東京から秋田に向かっていた下りの秋田新幹線こまちが峰吉川と羽後境の間で線路にいたクマと衝突しました。その後車両点検を行い33分遅れで運転を再開しました。
JR東日本秋田支社によりますと、今年度クマと列車が衝突する事故が25日時点で51件あったということです。統計が残る2020年度以降過去最多を更新していて、クマ出没が相次いだ2023年度の46件をすでに上回っています。
JRは、衝突事故が多い奥羽線の秋田と大曲の間や田沢湖線の大曲と岩手との県境付近までの区間で、重点的にカプサイシンが主成分の薬剤を散布するなどしてクマを線路に近づけない対策を進めています。奥羽線の羽後境と大張野の間に、2023年度に薬剤を散布したところ、動物との衝突事故が減少したということです。
JR秋田支社は「クマの出没が多い状態が続いていて、さらに件数が増える可能性もある」としていて、線路付近にクマを近づけないよう対策を講じていきたい考えです。
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