あいたいAAB

藤盛 由果

101回目も目が離せない

梅雨真っただ中の秋田ですが、今年も熱い夏が始まろうとしています。夏の高校野球秋田大会、今年は101回目です。令和初、新たな100年に向けてのスタートとなる大会です。去年の秋田の夏は、とても長くて、暑かったですね。今年は更なる盛り上がりを!

AABも「めざせ!甲子園」「夢球場2019」で後押ししていきます。

先日の組み合わせ抽選会、ドキドキしながら見ていた方も多いですよね。地元の高校、母校、注目選手のいる高校……。運命を左右する組み合わせなだけに、楽しみであり、とても緊張する時間でもあります。私も試合が始まれば、公平な立場で情報をお届けするよう努めていますが、やはり母校の組み合わせは気になるもの。じっと主将の右手に握られた番号カードを見つめていました。

高校時代は野球にあまり興味がなかった私。全校応援で球場に行っても、試合よりみんなで歌ったり踊ったり、叫んだりするのが楽しかったタイプです。それでも、社会人になって母校の名前を聞く機会が減ってきた中、学校の名前を背負って戦う後輩たちの姿はとても誇らしく、輝いて見えました。それまで自覚がなかった、母校愛を感じた瞬間です。

今年はどんな夏になるのか。目が離せません!

(朝日新聞秋田版 2019年06月26日掲載)

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