あいたいAAB

村上 晴香

紅葉楽しむ豆知識

秋が深まり、AAB本社前の木々も色付き始めました。みなさんはもう紅葉狩りをしましたか?

先日、「トレタテ!」の取材で気象予報士の和田幸一郎さんに紅葉のポイントを伺いました。葉の色付きは最低気温が8度以下になると始まり、5度以下になるとぐっと進むそうです。また、朝晩と日中の寒暖差が15度ぐらいになり日差しと適度な湿度があると色鮮やかな紅葉になるそうです。紅葉の色付きには気温が大きく関係していることを知り、新たな発見でした。

秋田地方気象台ではモミジの標本木で紅葉の観測・発表を行っています。ここで驚いたのが、「実は標本木は3本ある」という和田さんの一言。標本木は「正標本木」のほか「副標本木」「予備標本木」と3本あり、実際に観測・発表するのが正標本木。正標本木が(台風で折れるなど)何らかの理由で観測できなかった場合に観測するのが副標本木、正標本木が老朽化したときに備えて今のうちから育てているのが予備標本木だそうです。標本木は1本だと思っていたので、3本もあるとはびっくりしました。

私はこれまで、あまり紅葉狩りをしたことがなかったのですが、取材で紅葉の豆知識を得た今年こそは県内各地の紅葉の名所に出かけて秋を楽しみたいです。

(朝日新聞秋田版 2020年10月17日掲載)

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