あいたいAAB

山下 右恭

ベストな毛布の掛け方は

暖冬と言われる今年ですが、秋田の冬はやはり寒い。家に帰ったらすぐコタツをつけ、カタツムリのように1時間まったり過ごすのがルーティンです。

ただコタツにエアコンにストーブ……、使いすぎては暖房費がばかになりません。いかに安く暖かく過ごせるか、毎年のように悩まされます。そこで賢く使いたいのが毛布。ふわふわの肌ざわりがなんとも言えず、必ず布団の下に敷いて寝ています。

しかし最近、真実を知ってしまいました。毛布は布団の上に掛けた方が暖かいということを。一度試してみましたが、みなさんはどうでしょうか。確かに暖かさは感じるものの、あの毛布の特徴であるふわふわ感を全く得られず。ならば布団の上に掛けるものは毛布でなくても良いのではという考えに至りました。自分の常識が違っていたことに驚きはありますが、自分にとってベストな毛布の掛け方で眠るのが心も身体も温まりそうです。詳しく調べてみると、羽毛布団の場合は布団の上に毛布を、綿布団などは下に毛布を敷いた方が暖かくなるようです。

“納豆のタレは混ぜる前に入れた方がおいしい”“歯磨き粉は水を付けない方がよい”など「常識だと思っていたものが実は違っていた」なんてことは探せばまだまだ出てきそうですね。

(朝日新聞秋田版 2020年03月04日掲載)

TOPへ戻る

error: Content is protected !!