あいたいAAB

山下 右恭

「竿燈」きっかけ、筋トレ

三日坊主ではない筋トレが続いています。「本当にやっているの?」という声も聞こえてきそうですが、きっかけは先月の秋田竿燈まつり。秋田に来て3年目、今まで自分は細く非力で竿燈をあげられないと思って過ごしていましたが、今年いざ差し手に挑戦してみると本番ではなんとか肩に乗せることができました。約50キロもある竿燈を上げられた感動と同時に、ほかの差し手たちの安定した演技、立派な足や腕がうらやましく思えたのです。

それ以来、動画投稿サイトで筋肉を鍛える動画を見たり、何げない時に机を使って腕立て伏せをしてみたり。食事にも気を遣うようになり、始めて1カ月ほどで体重は約4キロ増えました。特に腕やおなかまわりについて、数カ月前まではけていたズボンのチャックが閉まらないくらいに……。

体を鍛え始めてよかったことは、自信が持てるようになったことです。実際筋トレをすると「テストステロン」という男性ホルモンが分泌され、いわゆる男らしさがアップするようです。心なしか胸を張って町を歩けるようになりました。ただ、カメラの前ではまだまだ緊張しっぱなし。カメラの前でも自信が持てるようになるにはもう少しの筋トレと、もう少しのアナウンサー力が必要そうです。

(朝日新聞秋田版 2019年09月25日掲載)

TOPへ戻る

error: Content is protected !!