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「わらび座」もあきらめない | AABブログ「戯れ言、たわ言、ひとり言」

社長ブログ

2020/06/22

「わらび座」もあきらめない | 桜井 元

 6月6日にようやく初日の幕をあけた「わらび座」のミュージカル「空!空!!空!!!」。新型コロナウイルス対策のため、今月は週末に限って、客席を減らした「あきた芸術村・わらび劇場」で公演を続けている。

 「トレタテ!」でわらび座の苦境を伝えた藤盛由果アナウンサーが、初日に駆け付け、20日の「サタナビっ!」では、弭間花菜アナウンサーがリハーサルの模様を取材した。その真ん中の13日に、舞台を観に行った。

 「空!空!!空!!!」は1916(大正5)年、秋田県山本郡三種町(旧・八竜町)に生まれ、角館で幼い日々を過ごし、小学2年生の時に山形県鶴岡市へ転居していった及位(のぞき)ヤエさんの半生を描く。模型飛行機をつくり、「いつか大空を飛びたい」という夢を持ち続け、鶴岡高等女学校(現・鶴岡北高)を卒業、子爵邸の住み込み奉公を経て、21歳の時に千葉県船橋市(旧・葛飾郡船橋町)の第一航空学校に入学。親の反対を押し切り、結婚資金を前借りして、学費に充てたという。

 女性の飛行が制限された戦時下においても、「絶対に夢をあきらめない」――そんな、ヤエさんの熱意が伝わり、彼女の夢を叶えようと協力してくれる男性も現れ、ロマンスに発展していく。

 ヤエさんは、NHKの連続テレビ小説「雲のじゅうたん」(1976年)のモデルの一人と言われ、このドラマは、流行語「翔んでる女」につながった。

 もともと予定された「空!空!!空!!!」の初日は、4月11日だった。コロナで開幕できなかった2ヵ月間、わらび座自体の収入もなく、いつかは舞台を再開できるはず、と稽古を続ける役者たち。修学旅行などで、わらび座の活気あるステージを体験した全国のファンから、支援のカンパが寄せられた。

 主役のヤエさんを演じた川井田南さんは、本番を終えて、ステージから「みなさんをお見送りできないのが残念……」と言いつつ、観客と直接向き合う喜びが、満面の笑みとなった。川井田さんにインタビューした弭間アナウンサーは「皆さんのプロ意識がすごく伝わってきました」。

 飛行機印の「ディスタンス」マークに並んで売店へ。舞台写真集と、小道具としても使われる「しあわせのチョコ!チョコ!!チョコ!!!」を買った。チョコがどんな風に使われているかは、どうぞ舞台を観て確かめてください。

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