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AABブログ「戯れ言、たわ言、ひとり言」

社長ブログ

2020/07/22

龍ちゃんの「ウグイス嬢」 | 桜井 元

 「宇高連絡船」といっても、ピンとくる人は少なくなったかも知れない。岡山県玉野市宇野の港から香川県高松市を結ぶ航路(旧鉄道連絡船)のことだ。旧国鉄時代をピークに、瀬戸大橋が全面開業した1988年のあとも、経営主体は変わりながらもフェリーが運航され、昨年12月まで109年にわたって定期船が2県を結んだ。

 宇野の海岸近くに、妻の亡父の実家はあった。もう35年以上前になるだろうか、法要に参列し、広間の壁に橋本龍太郎さん(1937~2006年)の衆院選ポスターが10枚近く並んでいるのを眺めながら、「橋本さん支持ですか」とたずねた。妻の祖母・久美さんが「初当選した26歳のころから手伝っているのよ」と答えた。

 橋本さんと名刺を交わしたのは、瀬戸大橋線(本四備讃線)が開業した翌日、1988年4月11日のこと。福岡の社会部から政治部に移って3ヵ月目だった。橋本さんは自民党の幹事長代理として、安倍晋太郎幹事長(安倍晋三首相の父)を補佐していた。

 さらに時は流れて1996年11月、橋本さんが首相となり、私はたまたま官邸キャップとなった。いつ話したか覚えていないが、橋本夫妻が並んだ席で、「実は宇野に住んでいた家内の祖母が、初当選のころから橋本さんの選挙を手伝っていたそうです」「何とおっしゃるの」。久美子夫人の問いかけに「〇〇久美さん」と名前を口にした途端、「あら、私と一文字違いだから、覚えてますよ。お店をやっていた久美おばちゃんだわ。軽トラックに乗って、今で言うウグイス嬢もしてもらったのよ」。橋本さんも笑みを浮かべ、遠くを見る目になった。

 

 フジテレビ系列の岡山放送(OHK)の社長は、産経新聞出身で政治記者の先輩。一緒に北京へ出張したこともある。今年初め、民放連の会議室で話しかけた。「ハナコの番組をつくっているそうですね」。お笑い3人組の中で、秋山寛貴さんが岡山県出身なので、深夜番組を制作、好評だという。「岡部大ちゃんが秋田出身だから、ウチも番組つくりました」「何かコラボできたら面白いね」

 コロナ禍で直接会いに行けない中、お互いの東京支社が話し合いを重ね、OHKの「ハナコのBuzzリサーチ」とAABの「ハナコのキン☆ロケ」という系列を超えた番組相互販売の交渉が成立した。

 ちなみに、OHKなどローカル4局の放送エリアは、岡山・香川の2県。連絡船が結んだ「岡・高」の人気番組「ハナコのBuzzリサーチ」は8月17日まで、毎週月曜の深夜(24:50~25:20)、計7回放送します。

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