7月25日(火) 決勝

2017年7月25日(火)/こまちスタジアム

学校名 1 2 3 4 5 6 7 8 9
金足農業 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1
明桜 2 0 0 0 2 1 0 0 X 5

【金足農業】吉田輝星→小野寺文太―安田廣郎
【明桜】山口航輝→五十嵐琉人→佐藤光一―岩城圭悟
【二塁打】工藤大輝・早川隼喜(明桜)

第99回大会決勝戦は、ともに2年生右腕が先発。明桜は背番号11ながら自他ともに認めるエース山口航輝、対する金足農業は背番号1吉田輝星、どちらも140キロを越えるストレートに威力がある。そして、どちらも2年生ながら打順は4番、投打ともにそれぞれのチームの要だ。

明桜山口は初回金農打線を三者凡退に打ち取る。そのウラ明桜は、一死から2番キャプテン早川、3番児玉が連打、4番山口は死球で満塁とすると、5番松本がライト前に運ぶ2点タイムリー!鮮やかに先制する。
今大会5試合すべて先制してきた金足農業は初めて追いかける展開になるが、2回3回と山口の前に一人のランナーも出せない。

5回表金足農業一死から山口がこの日初めての四球を与えると、7番鈴木がチーム2本目のヒットで二塁一塁とする。8番大山は自分も生きようとするバントを試みるが小フライとなり三塁ファールフライ、後続も絶たれる。山口は、ここまで被安打2、毎回の5三振を奪う。

5回ウラ、この回先頭の4番山口はストレートの四球で出塁する。ここで思いがけないハプニングが起きる。金農投手吉田が一塁に牽制球を投げると、ランナー山口は右手から戻る。この時、右肩付近を負傷、一旦ベンチに下がる。数分間の治療を経てランナーに戻るも、痛そうな山口航輝。この後明桜は二死三塁二塁とし、打席には8番池本、池本の叩きつけた打球は三遊間を抜けランナー2人が還り0対4、意味ある追加点となる。

6回表明桜山口はマウンドに戻れず、今大会初登板の左腕五十嵐に交代する。
金足農業の攻撃は打順よく1番から。1番菅原天空は一二塁間を抜くヒットで出塁する。何としても1点を返したい金農は送りバントと外野フライで二死ながら三塁まで進めるが後続が打ち取られる。

6回ウラにも一死からキャプテン早川がこの日3本目の安打となる二塁打で出塁、内野ゴロで三進すると、4番に入った二番手投手五十嵐に代打2年生岩崎を送る。その岩崎がレフト前に運び5点目、金足農業エース吉田はここで降板となる。
7回表から明桜のマウンドにはエースナンバーの佐藤光一が上がる。佐藤は、ストライクゾーンからボールになる変化球をうまく使い、7回は金農打線を三振2個を含む三者凡退、8回もヒット1本は打たれるものの無失点で切り抜ける。
試合は0対5のまま、9回表金足農業最後の攻撃。明桜この試合初めてとなるエラーと、死球で二死二塁一塁の場面を迎える。マウンドに集まる明桜内野陣に、走った伝令は負傷降板した山口航輝。金足農業打席には代打髙橋佑輔、髙橋の打球はセンター前に飛ぶ。センター惜しくも追いつけずセカンドランナーがホームイン、1点を返す。尚も三塁一塁で続くバッター9番三浦の鋭い打球が右方向に飛ぶ。しかし、これはライトの正面。明桜が、途中のアクシデントを乗り切り1対5で勝利、8年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。

2017年7月
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※7月16日は予備日です。
※7月21日は健康管理日です。

甲子園試合結果

大会6日目第3試合(2回戦)8月13日(日)

明桜 2-14 二松学舎大付(東東京)

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応援ソング

▽2017 AAB夏の高校野球応援ソング
楽曲名:虹
アーティスト名:高橋優