劣勢はね返し逆転で16連勝 秋田80ー75愛媛

  • 画像1

■日時
2018年3月10日(土)14:00

■会場
松山市総合コミュニティセンター(1174人)

■試合結果
秋田80ー75愛媛

1Q秋田12ー19愛媛
2Q  21ー27
3Q  24ー14
4Q  23ー15

1Q立ち上がり、秋田は#17中山が切れ込んで愛媛のファールを誘いリズムを作ると、ノーマークのゴール下から#11スパイクスがダンクを叩き込む。秋田は激しく当って愛媛のリズムを狂わすが、#28ウィリアムズのゴール下からねじ込まれ、カウントワンスローとなる。秋田はリバウンドで優位となるが、これを生かせず、愛媛が出だしのペースを握る。秋田は愛媛#16笠原に3ポイントを許し、2−8と5点を追いかける。中盤、秋田は#5田口が3ポイント体勢中にファールを受け、フリースローを得るが、2本しか決まらない。愛媛は#28ウィリアムズがゴール下で強さを発揮し、リードを広げる。追いかける秋田は#9白濱がチェンジオブペースで惑わし、ドライブを仕掛ける。ディフェンスからオフェンスへの流れを作る秋田だが、愛媛にリバウンドから速い展開に持ち込まれ、劣勢が続く。秋田は代わってコートに入った#34小野寺がドライブからレイアップに持ち込むが、その後が続かない。愛媛のアウトサイドがリングに弾かれると、秋田は#34小野寺が隙を見逃さず、果敢にアタックを仕掛ける。秋田は10−12と詰め寄るが、愛媛の速い展開にディフェンスが対応しきれず、10−14とリードを許したまま終盤に入る。終盤、愛媛は秋田のファールを誘って#11タプスコットがフリースローから加点する。秋田は愛媛のゾーンディフェンスを前にシュートセレクションに苦しみ、流れを呼び込めない。しかし、#17中山がスティールから一気に持ち込んで、最後は#24保岡が押し込んで流れをつかみかける。しかし、要所のアウトサイドが精度を欠き、得点が伸びない。もたつく秋田を尻目に愛媛は#9矢代の3ポイントを射抜き、勢いづく。秋田は12−19と7点ビハインドで2Qへ。

2Q序盤、愛媛は#33俊野(達)がドリブルでかき回し、最後は#42クリフォードがフックショットを沈める。秋田は#22カヨール、#6大塚の連続3ポイントが生まれるが、愛媛のインサイドを抑えらず、点差思うように縮まらない。愛媛は#11タプスコットがアタックを仕掛け、フリースローから加点する。流れを呼び込みたい秋田だが、オフェンスファールのジャッジを受けて、苦しい展開を打開できない。愛媛のアウトサイドが外れると、秋田は#5田口がディフェンスの隙をついて冷静にレイアップに持ち込む。しかし、すぐに愛媛#11タプスコットがアウトサイドから攻めて、秋田に流れを渡さない。残り6分半、20−29と9点を追う秋田はタイムアウトを取って立て直しを図る。タイムアウトあけ、秋田はセカンドチャンスから#43コールビーがミドルレンジを攻める。リバウンドで劣勢となる秋田は愛媛にセカンドチャンスを活かされ、追い上げのきっかけを作ることができない。苦し紛れのシュートが続く秋田に対し、愛媛はチームオフェンスが機能し、優位にゲームを進める。秋田は24−34と10点ビハインドでオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、それぞれが思いっきりよくプレーする愛媛に対し、秋田は攻守に迷いが生じ、さらにリードを許す。きっかけをつかみたい秋田はチームを鼓舞するように#17中山が立て続けにドライブを仕掛け、28−36と8点差に詰め寄る。愛媛ベンチはタイムアウトを取って、秋田に傾いた流れを断ち切ろうとする。タイムアウトあけ、秋田は#17中山のアシストを受けて#11スパイクスが丁寧に押し込む。秋田30−37と7点を追いかけ、終盤に入る。終盤、愛媛はフリースローを得るが決め切れない。秋田も内外を攻めるが決定力を欠き、愛媛をとらえることができない。愛媛は秋田のファールを誘ってフリースローからじわじわとリードを広げていく。ディフェンスの甘さが目立つ秋田は愛媛に簡単にパスをつながれ、ゴール下に切り込まれてしまう。秋田は#22カヨールがゴール下にもぐってねじ込む。しかし、最終盤も愛媛にインサイドのディフェンスを崩され、簡単にゴール下を許してしまう。秋田は33−46と13点ビハインドで3Qへ。

3Q立ち上がり、追いかける秋田は#43コールビーがポストアップから押し込むと、#9白濱のスティールから一気に#17中山がレイアップに持ち込む。さらに#6大塚のフリースローで一気に攻め立て、秋田は開始1分で39−46と詰め寄る。愛媛も#28ウィリアムズのゴール下で応じるが、秋田はリバウンドから#43コールビーがボースハンドを叩き込む。しかし、愛媛もしぶとく#28ウィリアムズがゴール下を攻め、豪快なボースハンドを叩き込む。しかし、このプレーによりリングが台座から外れるアクシデントがあり、復旧のためゲームが中断される。両チームは一旦ロッカールームに下がってゲームの再開を待つ。復旧には約37分間要し、秋田#43コールビーのフリースローでゲームが再開された。#43コールビーは、落ち着いて2本を沈め、秋田が43−50と七点差に詰め寄る。愛媛は#11タプスコットがゴール下を攻めるが、秋田#43コールビーのブロックを受ける。しかし、秋田の内外のシュートミスが続く間に、愛媛は#11タプスコットがゴール下を攻める。秋田も#43コールビーのゴール下で応じるが、畳み掛ける勢いがない。リバウンドから一気に攻め立てる愛媛は再びリードを広げる。秋田は残り5分で45−56と11点を追いかける。攻めあぐむ秋田だが、#19徳永がフリースローをきっちり沈めると、リバウンドに競り勝って#11スパイクスが押し込む。ディフェンスでも愛媛のミスを誘い、愛媛は不用意なファールから秋田にフリースローを与え、秋田が流れを呼び込む。アウトサイドの精度に苦しむ秋田だが、#11スパイクスのフリースローで加点する。秋田は51−56と5点差に詰め寄って終盤に入る。終盤、愛媛のアウトサイドが外れると、秋田は速い展開に持ち込み、#9白濱がレイアップを沈める。53−56と3点差に詰め寄る秋田だが、愛媛にフリースローを献上してしまう。しかし、#43コールビーがフィジカルを活かして、リバウンドからねじ込む。愛媛もすぐに入れ返し、一進一退の時間が続く。秋田は残り1分で55−60と5点を追う。最終盤、秋田はアウトサイドから攻めるがリングに弾かれる。しかし、#22カヨールが果敢にアタックを仕掛け、フリースローをきっちり沈める。追い上げる秋田は57−60と3点ビハインドで4Qへ。

4Q立ち上がり、愛媛は#16笠原がフリースローで加点する。秋田が内外の精度を欠くと、愛媛はディフェンスが手薄なゴール下を攻め込む。秋田は#5田口のアシストを受けて、#11スパイクスがこじ入れると、アウトサイドでは#22カヨールが3ポイントを射抜き、秋田は62−63と1点差とする。秋田ディフェンスに苦しむ愛媛はディフェンスファールを誘うものも、得点にはならない。中盤、愛媛は#28ウィリアムズのフリースローで加点するが、秋田も流れるようなパス回しから#11白濱が切れ込み、柔らかなシュートを沈める。秋田は#43コールビーのジャンパーで66−65と一時逆転に成功するが、愛媛にすぐに入れ返されてしまう。秋田は66−67と1点ビハインドでオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、点を取り合う展開となり、秋田はボールを見失いかける#34小野寺だったが、落ち着いてジャンパーを沈め、70−69とする。秋田は激しいディフェンスで愛媛のミスを誘う。終盤、愛媛は得点源の#11タプスコット、#28ウィリアムズが立て続けにファールを犯し、ともにファールアウトとなってしまう。秋田は落ちついてオフェンスを組み立て、#22カヨールがファールを誘ってフリースローをきっちり沈める。愛媛も#16笠原がフリースローから入れ返し、必死に食らいつく。秋田はリバウンドに競り勝った#11スパイクスが落ち着いて、リングに押し込む。さらに#5田口もフリースローをきっちり沈める。秋田は残り1分20秒で、76−71とリードを5点とする。愛媛はアウトサイドを攻めるがリングに弾かれる。さらに突き放したい秋田だが、#11スパイクスがファールアウトとなってしまう。残り46秒、愛媛は#16笠原のフリースローで、3点差に詰め寄る。勝利を引き寄せる得点が欲しい秋田は、#34小野寺がディフェンスを引きつけ、ゴール下で待つ#43コールビーにアシストパスを出す。最終盤、愛媛は#16笠原がタフショットを沈めて3点差とするが、秋田はすぐさま#5田口が切れ込んでレイアップを沈め、勝利を手繰り寄せる。前半の劣勢をはね返した秋田は80−75で愛媛を破り、連勝を16に伸ばした。

秋田は今季通算成績を38勝4敗とし、東地区1位。次節は、17日(土)、18日(日)にホームに中地区首位のFE名古屋を迎え撃つ。

■秋田スターティング5
#5  田口成浩
#9  白濱僚祐
#11 ナイジェル スパイクス
#17 中山拓哉
#19 徳永林太郎

■愛媛スターティング5
#0  楯 昌宗
#13 俊野佳彦
#16 笠原大志
#28 ニカ ウィリアムズ
#33 俊野達彦

(2018年03月10日)

過去の記事一覧

秋田朝日放送トップページ 無断転用・転載禁止 素材提供:© B.LEAGUE