後半堅守から立て直し快勝 秋田87ー73山形

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■日時
2018年2月10日(土)17:00

■会場
山形県総合運動公園(2195人)

■試合結果
秋田87ー73山形

1Q秋田26ー23山形
2Q  15ー16
3Q  20ー 5
4Q  26ー29

4連敗中の山形だが、U24代表候補の#33秋山熙(PG/専修大)が特別指定選手として入団し、今節から出場が可能となる。厚みを増したガード陣で首位秋田にぶつかっていく。一方の秋田は、堅守を武器に勝ち星を重ね、現在8連勝中。今節から期限付きの契約で、#6大塚勇人がB1の西宮から移籍してきた。チーム合流からは時間がたっていないが、彼の加入で新たなケミストーリーが生まれることを期待したい。

1Q立ち上がり、秋田はルーズボールに競り勝った#34小野寺から#43コールビーがゴール下からねじ込む。山形はフリースローを得た#1中島がきっちり沈め、2−2とする。秋田はリバウンドに競り勝って、#5田口がジャンパーを沈めるが、山形も#9佐藤が入れ返す。秋田は#17中山がゴール下で当り負けせすに押し込むと、今度は#9白濱がスティールから一人で持ち込む。秋田は開始2分過ぎで8−4とリードを奪う。山形は#1中島がアウトサイドから攻めるが、秋田も#5田口が連続3ポイントを沈める。秋田は14−6と8点リードで中盤に入る。中盤、思うようにシュートに持ち込めない山形は秋田のファールを誘ってフリースローからじわじわと追いかける。流れを失いかけた秋田だが、#34小野寺、#55谷口が3ポイントを沈め、リズムを作る。しかし、山形#50伊澤にも連続3ポイントが生まれ、僅差の展開が続く。秋田は20−17と3点リードで終盤に入る。終盤、秋田はゴール下にパスが供給され、#43コールビーが押し込む。山形はアタックを仕掛け、ファールを誘ってフリースローから追いかける。秋田は残り2分半を切って22−21と1点差に詰め寄られる。山形ディフェンスを攻略できない秋田は内外の決定力を欠き、得点がない。秋田は苦しみながらも#39船山が今季初得点となるジャンパーを沈める。しかし、すぐに山形にフリースローを許してしまう。最終盤、秋田は#9白濱がドライブを仕掛け、レイアップに持ち込む。秋田は26−23と3点リードで2Qへ。

2Q、秋田ベンチは新加入の#6大塚をコートに送る。ともに激しいディフェンスが相手のミスを誘い、シュートに持ち込めない。山形のシュートチャンスを摘み取る秋田だが、ディフェンスファールも重なり、流れを呼び込めない。開始2分過ぎ、秋田はインサイドでパスを受けようとした#22カヨールが相手選手との接触でコートに倒れ込み、ベンチに下がる。リスタートのオフェンスで、秋田は#9白濱がドライブからフローターを沈めるが、山形も#11マクシェパードのフリースローで応じる。秋田はセカンドチャンスを得るものの、決定力を欠き、我慢の展開が続く。山形にオフェンスミスが出ると、秋田は速い展開に持ち込み、#43コールビーがねじ込む。しかし、秋田もパスミスからボールを奪われ、山形にイージーバスケットに持ち込まれる。流れを呼び込めない秋田だが、#17中山が山形#11マクシェパードとマッチアップし、サイズの違いを物ともせずにスティールからレイアップに持ち込む。秋田は34−29と5点リードでオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、秋田のアウトサイドが外れると、山形は#12高濱がしぶとくジャンパーを沈める。秋田もすぐに#43コールビーのジャンパーで応じ、ディフェンスでも山形のチャンスを摘み取る。これをきっかけとしたい秋田だが、ミスから山形にイージーバスケットを許してしまい、混戦から抜け出せない。秋田は38−35と3点リードで残り2分を迎える。山形は#37河野のフリースローで1点差に詰め寄ると、#11マクシェパードがスティールから一人で持ち込み、秋田は38−39と山形に逆転を許す。最終盤、秋田は#43コールビーのフリースローで追いつくと、#5田口がインサイドにボールを入れて#43コールビーがボースハンドを叩き込む。秋田は41−39と2点リードで3Qへ。

3Q立ち上がり、山形はセカンドチャンスを得るが、秋田ディフェンスがこれを封じる。秋田は#17中山が切れ込むが決定力を欠く。山形は#1中島が落ち着いてジャンパーを沈め、同点とする。秋田はエンドラインのスローインから#34小野寺がゴール下からねじ込むと、#43コールビーのゴール下も続く。さらに山形のインサイドを封じた秋田は、速い展開に持ち込み、#34小野寺から#43コールビーへのアリウープが決まる。秋田は開始2分過ぎで、47−41とリードを6点とする。山形ベンチはタイムアウトを取って、秋田に傾いた流れを断ち切ろうとする。タイムアウトあけ、山形は秋田ディフェンスを崩せず、タフショットを強いられる。秋田はリバウンドに競り勝って、#24保岡から#43コールビーへと渡り、ボースハンドを叩き込む。さらにスティールから一気に持ち込んだ#43コールビーが再びダンクを叩き込む。秋田は開始3分半で51−41とリードを10点とする。山形も#2クリークモアの3ポイントで一旦は流れを断ち切る。流れを渡したくない秋田は#11スパイクスのフリースローで加点する。山形は秋田ディフェンスの圧力を受け、シュートに持ち込めない。秋田は#5田口が落ち着いてジャンパーを沈めると、さらにアンスポーツマンライクファールを受けた#9白濱がフリースローで加点し、リードを11点とする。秋田はリバウンドで優位となり、#11スパイクスのフリースローから点を重ねる。秋田は56−44と12点リードで終盤に入る。終盤、攻め手を欠く山形はタフショットを強いられる。秋田はパッシングからファールを誘い、#19徳永がフリースローを得る。さらに#6大塚がゴール下の#43コールビーに縦パスを出し、引き離しにかかる。3Qの失点を5点に抑えた秋田は61−44とリードを17点として4Qへ。

4Q立ち上がり、山形は#50伊澤がジャンパーを沈めるが、秋田もすぐに#17中山が応じる。ディフェンスにほころびが見え始めた山形に対し、秋田は#43コールビーがゴール下を攻める。一方、山形は#37河野がアウトサイドを攻めると、ゴール下では#11マクシェパードが踏ん張る。秋田も#43コールビーのゴール下で応じるが、山形#50伊澤に入れ返され、一進一退の展開が続く。秋田は67−53と14点リードで中盤に入る。中盤、秋田は山形に速い展開に持ち込まれるが、流れを断ち切るように#5田口が3ポイントを射抜く。山形ベンチはタイムアウトを取って立て直しを図る。タイムアウトあけ、山形は内外を攻め分けるが、秋田も#9白濱のドライブで応じる。しかし、秋田はやや押し込まれる展開となり、我慢の時間帯となる。秋田は72−59とリードを13点としてオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、山形は#2クリークモアがフリースローを得るが決めきれない。秋田は#11スパイクスが落ち着いてゴール下から押し込む。攻めあぐむ山形だが、#11マクシェパードのフリースローで食らいつく。秋田も#34小野寺のドライブで応じ、76−64と12点リードで終盤に入る。終盤、秋田は#9白濱がドライブを仕掛ける。秋田は不用意なファールで山形にフリースローを与えてしまい、リードを広げられない。秋田がリズムを欠く間に、山形は#9佐藤が3ポイントを沈めるが、秋田もすぐに#34小野寺が3ポイントを入れ返す。秋田は81−71と10点差に詰め寄られるが、集中したリバウンドから#43コールビーが押し込む。最終盤に入っても山形にフリースローからじわじわと詰め寄られる秋田だが、リバウンドからアウトナンバーに持ち込み、最後は#11スパイクスのダンクで勝利を確実にした。秋田は87−73で山形を破り、連勝を9に伸ばした。

■秋田スターティング5
#5  田口成浩
#9  白濱僚祐
#17 中山拓哉
#34 小野寺祥太
#43 カディーム コールビー

■山形スターティング5
#1  中島良史  
#2  ウィル クリークモア
#3  小島佑太
#9  佐藤正成  
#37 河野誠司

(2018年02月10日)

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