勝負所 ミスから勝機手放す 秋田65ー71富山

  • 画像1
  • スタッツはコチラ

■日時
2016年12月30日(金)14:00

■会場
CNAアリーナ★あきた(3203人)

■試合結果
秋田65ー71富山

1Q秋田15ー21富山
2Q  22ー11
3Q  17ー17
4Q  11ー22

オンザコートはともに2−1−1−2。

1Qのファーストオフェンス、ともにインサイドから攻めるが得点がない。秋田は#9白濱のドライブからゴール下#13モリソンへと渡り、ファールを得て、フリースローを確実に決める。富山も#11宇都から#34ウィラードへと渡り、フリースローから入れ返す。秋田のアウトサイドがリングに弾かれると、富山は#45ピットマンが豪快にゴール下から入れ返す。フィールドゴールのない秋田はリズムが悪い。秋田は3−6と3点を追う。中盤、秋田はオフェンスの形が悪く、リバウンドから富山に走られる。しかし、秋田は#13モリソンがインサイドで踏ん張り、何とか富山を追いかける。秋田は富山ディフェンスを崩せず、富山のリードが続く。苦しい秋田だが、リバウンドから速い展開に持ち込み、#13モリソン、#5田口の得点が生まれる。秋田は残り4分を切って11−13と2点差に詰め寄る。富山ベンチはタイムアウトを取って秋田に傾いた流れを断ち切ろうとする。タイムアウトあけ、流れを維持したい秋田だったが、富山#45ピットマンのインサイドを止められない。富山がシュート精度を欠くと、秋田は速い展開に持ち込む。富山は#31城宝が3ポイントを射抜き、リードを5点とする。追いかける秋田だがミスから得点がなく、富山に流れを作られる。富山は#33ヴァイニーが3ポイントを沈める。秋田は15−21と6点ビハインドで2Qヘ。

2Q序盤、秋田は#9白濱がドライブを仕掛け、ファールを誘う。#9白濱はフリースローをきっちり2本沈める。富山は内外の精度を欠き得点がない。秋田は積極的にドライブを仕掛け、フリースローを得る。秋田は開始2分で19−21と2点差に詰め寄る。ディフェンスでもしっかりマークし、富山のシュートチャンスを摘み取っていく。中盤、秋田は#3安藤がディフェンスをかわしてバンクショットを沈め、21−21と富山をとらえる。ここからアウトサイドの応酬となり、富山#31城宝、秋田#9白濱、#55谷口のシュートがリングをとらえる。富山はインサイドが機能せず勢いを欠くと、秋田はダブルチームから富山のミスを誘い、#3安藤がレイアップを沈める。秋田は28−25と3点リードでオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、富山は#45ピットマンがゴール下を攻めると、#11宇都が3ポイントを沈め、秋田は28−30と再び逆転を許す。秋田は#3安藤がドライブを仕掛けると、#13モリソンはゴール下を攻める。秋田は残り2分40秒で32−30と2点のリードを奪う。さらに速い展開から#9白濱が一気にゴール下に走り込む。単調な攻めが続く富山に対し、秋田はチームオフェンスが機能する。秋田は残り1分40秒で36−30とリードを6点とする。インサイドを封じる秋田ディフェンスに対し、富山は単調な攻めが続く。秋田は37−32と5点リードで2Qを終える。

3Q序盤、追いかける富山は#11宇都が幸先良く3ポイントを射抜く。秋田はアウトサイドが決まらず得点がない。富山は#11宇都の組み立てから#13比留木がゴール下から押し込む。秋田は37−37と同点とされるが、すぐさま#5田口がこの日初めての3ポイント沈め、再び逆転する。さらに#55谷口もコーナーからジャンパーを沈める。秋田は開始3分で42−39とリードを保つ。中盤、ともにミスショットから得点が止まる。秋田はセカンドチャンスを得るものの、決定力を欠く。一方、富山はオフェンスリバウンド拾って#34ウィラードがリングに押し込む。開始5分で秋田は43−41とリードを守る。秋田がシュートセレクションに苦しむと、富山は#31城宝が内外を攻め込み、逆転に成功する。秋田は残り4分で43−45と2点を追う。苦しい秋田だが、秋田はパッシングから#5田口が3ポイントを射抜く、さらに#9白濱のレイアップがリングからこぼれるとしっかりリバウンドに入ってフォローし、秋田が再び逆転する。秋田は50−45と5点リードで残り2分を迎える。富山は#45ピットマンがゴール下が入れ返すと、#30山崎のミドルもリングに吸い込まれる。しかし秋田も#13モリソンが立て続けにゴール下から入れ返す。秋田は54−49と5点リードで4Qへ。

4Qオンザコート2の秋田は#15パルマーではなく、#23スティーブンスをコートに送る。追いかける富山は#30山崎がコーナーから3ポイントを射抜く。秋田はチームオフェンスが機能せず、得点がない。秋田は開始1分40秒で54−54と追いつかれると、富山#30山崎の3ポイントが炸裂する。流れを呼び込めない秋田は開始2分で54−57と3点を追う。秋田ベンチはタイムアウトを取って立て直しを図る。タイムアウトあけ、秋田は#5田口のジャンパーが決まるが、富山#45ピットマンに簡単に入れ返される。秋田は残り7分で57−59と2点を追う。富山#31城宝が決めると、秋田#5田口が入れ返し、譲らない。秋田はセカンドチャンスをもぎとって、#9白濱がドライブを仕掛けて技ありのフローターを沈め、富山をとらえる。秋田は61−61の同点でオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、秋田のアウトサイドがリングに弾かれると、富山は#31城宝がミドルを確実に沈める。秋田は残り4分で61−63と2点を追う。追いかける秋田は#9白濱のインサイドアウトから#3安藤が3ポイントを射抜き、64−63と逆転に成功する。しかし、ここからミスが出て、流れを作ることができない。一方の富山も#34ウィラードがフリースローを得るが1本しか決まらず、逆転はならない。残り2分、64−64と両者がっぷり四つの展開が続く。富山は#45ピットマンがゴール下でファールを受けてフリースローを得るが、1本しか決まらない。残り1分、秋田は64−65と1点を追う。富山は#45ピットマンにボールを集め、フリースローを得るが、またしても1本しか決まらない。残り55秒、2点ビハインドとなった所で、秋田ベンチはタイムアウトをとって、最終盤を組み立てる。タイムアウトあけ、スローインからインサイドにボールを入れて#13モリソンがフリースローを得るが、1本しか決まらない。1点リードの富山は時間をかけてオフェンスを組み立てる。ボールマンの#31城宝がスペースを見逃さず、ドライブから得点し、秋田は65−68と3点を追う。逆転狙う秋田だが、動きに堅さが見られ、ちくはぐなプレーからミスを連発し、勝機を簡単に手放してしまう。結局、秋田は65−71で競り負け、ホームで迎えた16年最終節は連敗に終わった。

秋田は、今季通算成績を7勝22敗とし、東地区最下位に転落した。

■秋田スターティング5
#3  安藤誓哉
#5  田口成浩
#9  白濱僚祐
#13 スコット モリソン
#15 ケビン パルマー

■富山スターティング5
#11 宇都直輝
#30 山崎 稜
#31 城宝匡史
#34 サム ウィラード
#45 デクスター ピットマン

(2016年12月30日)

過去の記事一覧

秋田朝日放送トップページ 無断転用・転載禁止 素材提供:© B.LEAGUE