残り4秒守り切れず逆転負け 秋田73ー74富山

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■日時
2016年12月29日(木)18:00

■会場
CNAアリーナ★あきた(2721人)

■試合結果
秋田73ー74富山

1Q秋田18ー21富山
2Q  20ー17
3Q  23ー18
4Q  12ー18

ゲーム前、富山は右肩の負傷で、シューターの#10岡田の今節の欠場を発表した。
オンザコートはともに2−1−1−2。

1Q立ち上がり、秋田がセカンドチャンスを活かせずにいると、富山は#45ピットマンがフィジカルを活かしてゴール下から押し込む。秋田は#15パルマーから#13モリソンへのインサイドコンビネーションが決まるが、ディフェンスがソフトとなり、徐々に富山がペースを握る。秋田は開始3分で2−6と4点を追う。中盤、秋田はディフェンスを修正できず、富山に内外を攻め込まれる。しかし、#3安藤の3ポイント、#9白濱のドライブが決まり、ここから追いかける。秋田は#5田口が3ポイントを沈めるが、富山#45ピットマンにゴール下をえぐられる。秋田は12−17と5点ビハインドで終盤をに入る。終盤、シュート精度を欠く富山に対し、秋田は#9白濱がジャンパーを沈めると、ここから#15パルマーの個人技が冴え渡る。ゴール下に潜り込み、ダブルクラッチでリングに押し込む。さらに富山のミスから#18藤江が一気に持ち込むと、最後は#15パルマーが確実にレイアップを決める。秋田は残り50秒で18−19と1点差に詰め寄る。ディフェンスが機能し始めた秋田だったが、最後はファールで富山にフリースローを与えてしまう。秋田は18−21と3点ビハインドで2Qへ。

2Q、序盤からアウトサイドの応酬となり、富山#34ウィラードがトップから3ポイントを沈めると。秋田は#3安藤が入れ返す。しかし、富山#7宮永、#34ウィラードの3ポイントがリングを射抜き、富山ペースとなる。秋田は23−31と点差を8点に広げられる。中盤、シュート精度を欠く富山に対し、秋田は#16高橋の3ポイント、#5田口のドライブで追いかけ、何とか流れを押し戻す。秋田は28−31と3点を追ってオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、秋田はミスから富山にイージーバスケットを許してしまう。秋田は富山ディフェンスを崩しきれず、シュートセレクションに苦しむ。富山は#45ピットマンがゴール下で強さを発揮し、秋田は流れを呼び込めない。終盤に入っても苦しい秋田だが、パッシングから#55谷口が3ポイントを射抜き、33−35と詰め寄る。しかし、富山のインサイドを止めきれない秋田はファールが重なり、リズムを作ることができない。一進一退の展開の中、秋田は#5田口のドライブに対して、しっかりリバウンドに入った#23スティーブンスがリングに叩き込むと、今度は#3安藤のアシストを受けて、難なくリングに押し込む。秋田は残り30秒で38−38とようやく富山をとらえる。秋田は最後の富山オフェンスをチームで守りきって、同点のまま3Qへ。

3Q序盤、富山は#13比留木がミドルレンジから攻めると、秋田は#13モリソンがゴール下を攻め、ともに譲らない。秋田は#3安藤がアウトサイドから攻めて42−40と逆転に成功すると、ディフェンスでも富山にシュートチャンスを与えない。秋田はインサイドにボールを入れると、#13モリソンがディフェンスをかわしてフックショットを沈める。富山は#31城宝にボールを集め、秋田のファールを誘い、フリースローから点を重ねる。中盤、シュート精度を欠く秋田だが、リバウンド、ルーズボールに集中力を見せ、最後はファールを誘ってフリースローを得る。秋田は48−42とリードを6点に広げる。富山に3ポイントを入れられると、秋田は#55谷口がしっかり入れ返す。富山も秋田のミスに乗じて、#9水戸が確実にレイアップを沈める。秋田は57−49とリードを8点として終盤に入る。終盤、秋田は速い展開に持ち込み、富山のファールを誘って#18藤江がフリースローを得る。#18藤江は古巣相手にしっかり2本沈め、リードを広げる。秋田がインサイドを軸に組み立てると、富山はファールから秋田にフリースローを与えていく。しかし、フィールドゴールのない秋田は富山を突き放すことは出来ない。秋田は61−56と5点リードで4Qへ。

4Q序盤、追いかける富山は#33ヴァイニーがゴール下を攻めるが、リングからこぼれ落ちる。しかし、これを#11宇都がリバウンドを拾ってリングに押し込む。このプレーで#33ヴァイニーが足を痛め、ベンチに下がる。秋田はアウトサイドがリングに嫌われ、得点がない。富山はリバウンドで競り勝った#34ウィラードがカウントワンスローを得て、秋田は簡単に追いつかれてしまう。秋田は#3安藤がアタックを仕掛けファールを誘い、フリースローをきっちり沈める。富山は#45ピットマンがゴール下を強引に攻めて、フリースローを得る。秋田も#5田口がファールを誘うようにインサイドを攻め、フリースローで入れ返す。秋田は開始3分で65−62とリードを3点とする。中盤、富山にオフェンスリバウンドを許すシーンが目立ち始め、秋田は流れを呼び込めない。秋田は流れを呼び込むオフェンスが鳴りを潜め、重苦しい時間が続く。秋田は65−64と1点リードでオフィシャルタイムアウトを迎える。タイムアウトあけ、富山はパッシングからノーマークになった#34ウィラードがミドルレンジから攻め、逆転に成功する。しかし、秋田もすぐさま#3安藤が3ポイントを入れ返し、僅差の展開が続く。秋田は残り2分30秒で69−68と1点のリードを守る。富山は#34ウィラードがインサイドを攻めると、秋田は#3安藤がドライブからファールを誘ってフリースローを得る。ともに一歩も譲らず、最終盤を迎える。残り34秒、71−72と秋田が1点ビハインドの場面で、秋田ベンチはタイムアウトを取る。タイムアウトあけ、秋田は#15パルマーの組み立てから#3安藤へとボールが渡ってディフェンスを引きつけ、最後は#5田口が確実にジャンパーを沈める。秋田は残り13秒で73−72と1点をリードする。富山ベンチはタイムアウトを取って、最終盤をデザインする。タイムアウトあけ、富山は秋田ディフェンスに苦しむが、一瞬の隙をついて、ドライブを仕掛けた#11宇都がフローターを沈め、再び富山が逆転、秋田は1点を追う。秋田ベンチはタイムアウトを取って残り4秒に逆転をかける。スローインからの秋田オフェンス、#5田口にボールが渡るも富山ディフェンスに押しつぶされ、勝負あり。秋田は73−74で富山に敗れた。

秋田は今季通算成績を7勝21敗とし。東地区4位の仙台も敗れたため、直接対決の結果で5位になった。

■秋田スターティング5
#3  安藤誓哉
#5  田口成浩
#9  白濱僚祐
#13 スコット モリソン
#15 ケビン パルマー

■富山スターティング5
#11 宇都直輝
#30 山崎 稜
#31 城宝匡史
#34 サム ウィラード
#45 デクスター ピットマン

(2016年12月29日)

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