MENU

放送番組審議会

放送番組審議会 2018年9月12日(水)開催
第261回「もうひとつの夢球場~約束~」
2018年9月12日 (水)に開かれた当社番組審議会の審議内容をお知らせします。
今回は夏の高校野球秋田大会を題材にした「もうひとつの夢球場~約束~」について、審議委員からご意見、ご提案をいただきました。

委員から寄せられた発言のうち、主なものは次の通りです。

  • 夏の高校野球秋田大会終了後の特別番組「もうひとつの夢球場」は、毎年、切り口を変えているが、今年の金足農・吉田選手、明桜・山口選手というライバル関係にある2人に絞った番組構成は非常に印象的。無駄がなく、わかりやすい素晴らしい作品に仕上がっている。
  • 互いに挫折と向き合い、互いにリスペクトしあう2人の去年の夏から今年の決勝までのストーリーは、一本筋が通っていて、どんどん引き込まれていった。ライバル意識が吉田選手を成長させたことが伝わり、感動した。
  • 静かな場所での2人それぞれのインタビューや、金農の試合をベンチ横から見る山口選手&明桜の試合をスタンドで見る吉田選手の映像など、効果的な演出が施されていた。
  • 高田美樹アナウンサーのナレーションは、包み込むような優しさがあり、温かな人間関係を描く番組にマッチしていた。BGMも視聴者が集中できる必要最小限の使用でよかった。
  • 山口選手のチーム内での存在感は、チームメイトのインタビューから伝わってきた。吉田選手のチームメイトの声も欲しかった。

これに対し、秋田朝日放送側からは以下のような説明がなされた。

  • いくつかのストーリーをつなぐより、中心選手にフォーカスした番組にしたいと考え、吉田選手、山口選手以外にはいないと思った。正直、両チームが決勝に進みほっとした。どちらかが、またはどちらも途中で負けたらと実は別ネタもいくつかは取材していた。結果として、2校、2人に絞ったシンプルな番組になった。
  • どうしても、「吉田、吉田」という感じで進めてしまい、金足農チームメイトのインタビューがなかった。吉田選手の球を受けてきたキャッチャー菊地選手の声もあったら良かった。
  • 入社2年目の若いディレクターの企画をプロデューサーが支えながら作った番組となった。
次回(10月)は、系列夏ブロック「絢爛 東北の夏祭り」を審議いただく事としました。
放送番組審議会トップ