あいたいAAB

藤盛 由果

「あるある」ドラマに納得/藤盛由果

AABで放送中の「チャンネルはそのまま!」、ご覧になりましたか?漫画が原作で、札幌のあるローカル局が舞台のコメディードラマです。どのシーンを切り取ってもツッコミどころ満載ですが、なぜか私は笑えないんです。理由は、どれも「わかる!!」と納得してしまうから。ありえないようなことも、テレビ局では「あるある」だったりします。

AABツイッターで紹介されている「なぜか本番で原稿ミスに気付く」「字が読めない原稿がくる」は、アナウンサーのテッパンあるあるです。放送中に急な変更があった場合、記者やディレクターが急いで書いたメモが届きます。ミミズのような字もあれば、見えにくい蛍光ペンで書かれていることも。

「どうして……」なんて思っている暇はありません。何事もなかったような顔をしながら、心の目でメモを読みます。すると、なぜか読めてしまうんです。ドラマには他にもたくさんの「あるある」が登場するので、これを見れば「トレタテ!」や「サタナビっ!」の見方が変わるかもしれません。

先日サタナビっ!の北海道ロケで、このドラマを制作した北海道テレビ(HTB)に行ってきました。秋田出身・HTBの高橋春花アナもチラッと映っているとか。私も探さなきゃ!

(朝日新聞秋田版 2019年04月17日掲載)

TOPへ戻る

error: Content is protected !!